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| ●オークションの基本 |
| オークションの醍醐味はやはり出品にあります。管理人もオークションの落札を３０ぐらいやるとオークションの出品がやりたくなって出品しましたが結果は散々でした。３０００円の相場価格の半分の１５００円もいきませんでした。いま考えてみると相当あやしいオークションでそれだけではなく基本ができてませんでした。オークションというのは商品だけでなくオークションの仕方により入札価格は全然違います。ここではやってみると入札価格が上がるかもというオークションのコツとは別にこれだけはやっておいたほうがいいということを説明しておきます。 |
| ●オークションの基本(出品編)（落札編）（コツへ） |
| ●商品の価格について●商品の画像について●商品の説明について●出品の時間について●自己紹介欄の編集●商品の質問の返答で●相手に送るメールには連絡先を書いておく。●評価つけてもらったらちゃんと相手の評価もつける。●わからないことがあったらオークションのヘルプを見る。●連絡を忘れたり、商品を送るのを遅れた等のミスをした場合はちゃんと謝罪する。 |
| 商品の価格について 商品の価格はオークションのおなじものを出品しているほかの出品者のよりもすこし下げるのがいいでしょう。もしあなたが落札者だとして同じ商品が並んでいたとき安いやつと高いやつならどちらに入札するかと考えればいいでしょう。またyahooがおこなっているアンケートでどういう出品者の商品が落札しやすいかというアンケートで入金方法がたくさんあるといいというのが上位にきていたので、自分ができる範囲で入金方法は増やしましょう。 |
| 商品の画像について 画像を撮るときは商品の下に白い画用紙などを置くと商品が際立って見えます。ぜひ活用しましょう。デジタルカメラを買うときは液晶画面の付いているやつをおすすめします。液晶画面の付いているやつは撮るときにどのような画面になるのか確認できるのでピンボケやずれなどを防げます。 |
| 出品の時間について 出品を終了する時間はなるべく土曜日曜にしましょう。落札者が出品終了時間のときに仕事があって入札できない等の状況をなくすためです。また検索をかけたときの一覧はほとんどの人はオークション終了時間が短いものが上に来るようになっているので土曜や日曜などに終了時間を設定するとオークションを利用している人が多い土曜日曜はそれだけ多くの人に見てもらえます。それと同じで終了時間はなるべく夕方以降にしましょう。最近では９時から１１時までの間が一番多いです。ただこの時間はYahooオークションは人が沢山いすぎてページが重くなってしまうのである程度ずらしておいたほうがいいかもしれません。 |
| 自己紹介欄の編集 自己紹介欄の編集はしておきましょう。ここは出品者が多数の落札者にアピールできるところなので全体的な取引のやり方などを書いておきましょう。出品についての感想を書いておくのもいいかもしれません。アンケートで自己紹介欄をみて好感触なら入札しやすいと答えた人も結構いるみたいでこれはかなり地味ですが簡単にできるのでぜひチャレンジしてみてください。 |
| 商品の質問での返答で 商品の質問での返答では質問の答えのあとに「検討お願いします。」「それではよろしくお願いします。」等の台詞をいれましょう。あと商品の質問で答えを掲載しているにもかかわらず、同じような質問が来る場合は出品者の答えが落札者にとってわかりにくかったのかもしれません。言い方をかえてみましょう。 |
| 中古品の場合 ヤフオクに出品するもののほとんどが中古品になります。よって「中古品ですので落札後の返品はご遠慮ください。」等の注意書きを添えるのもいいでしょう。出品者の中には初期動作不良以外の返品はご遠慮ください。と書いてある人もいます。こちらのほうが落札者には安心を与えます。もちろん初期動作不良の時には返品を受けなければならなくなりますが、ちゃんと動作確認しておけばそんなことはほとんど無いです。オークションではノークレームノーリターンという言葉を使っている人が多いです。 |
| 相手に送るメールには連絡先を書いておく。 オークションでは落札者は基本的にこちらを信頼して代金を振り込んでくれるのですから、落札者の評価が著しく悪い場合は除きこちらの連絡先は書いておきましょう。こちらが連絡先を書いておくことによって落札者も連絡先を書きやすくなり取引がスムーズにできるようになります。 |
| 評価をつけてもらったら相手の評価もする。 落札者が評価をつけてくれたら必ず相手も評価しましょう。評価のつけ方は落札者編の評価といっしょです。 |
| わからないことがあったらオークションサイトのヘルプを見る。 わからないことがあったら各オークションサイトのヘルプを見ましょう。最近はオークションページがかなり整理されていてヘルプページが見やすくなっており私がどうこういうよりオークションサイトのヘルプを見たほうが早いです。各オークションサイトのヘルプ一覧はこちら |
| 連絡が遅れたりミスをした場合はちゃんと謝罪しましょう。 社会人としての常識としてミスをしたらちゃんと謝りましょう。ほとんどの落札者は許してくれます。 |
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