●オークションで出品

 オークションは落札するのも楽しいですが、やはり醍醐味は出品にあるといえます。その最大の要点は特に宣伝しなくても日本中から客が集まり、売り子をしなくても売れるということでしょう。その出品も工夫次第ではどんな素人でもプロ並みのオークションサイトを開けます。ネットバンクやオークション出品支援ソフトウェアや出品物宣伝サイトなどいまオークションを目立たせることのできるアイテムはいまネット上にあふれています。オークションが身近になった今出品にチャレンジしてみませんか。

●出品者する前にもう一度確認

 ●出品する品物がちゃんと動いているか確かめる。(特に電気製品の場合)
 ●出品する品物の状態がどのようなものか確かめる。(特に衣類の場合)
 ●出品する品物の相場を確かめる。(オークション統計ページ(仮)で調べられます。)
 ●出品するサイトの手数料を確認する。(オークションサイトで調べられます。)
 ●出品する品物のカテゴリに注意する。(間違えると入札数が格段に減ります。)


●オークションのコツ(出品編)(落札編へ)(基本編へ)

開始価格はとても大事

開始価格とはオークションで一番はじめに表示する金額です。商品を競ってくれる人がいないとはじまらないのでこの開始価格はかなり重要だといえます。まずオークション統計ページ(仮)で落札相場価格を調べます。その価格より少し安い金額を開始価格に持ってくると入札が入る可能性がかなり上がります。さいきんではある程度価値のあるもの(ゲーム製品ではプレイステーション2等)を1円スタートして入札数を跳ね上げようという人がたくさんいます。競ってくれる人が沢山いると最後の30分に値段が倍になるなどの奇跡を見ることもあります。ただしあまり価値の無いものを1円スタートするととんでもない価格で落札されて大損するときがあります。やはり1円スタートはある程度オークションに慣れてからではじめの内は落札相場を調べてその価格かもしくはその少し下ぐらいを狙うのがいいでしょう。

商品の説明はとにかく詳しく

オンラインの出品では値段と同じくらい信用が大切です。よって説明文はとにかく詳しくするのがよいでしょう。特にデジカメやスキャナーによる画像の表示は評価がまだ少ないうちは最も大きな信用になるでしょう。オークションでデジカメを買えば中古の安いやつで5000円くらいのデジカメがあります。オークションでの信用を得ることができるのですから決して高くは無いと思います。それにオークションで一度品物を買うことが出品する上でいい経験にもなります。説明文で特に気をつけなくてはならないのは箱と説明書の有無や汚れなどの概観、つかってみて異常が無かったか等こちらが買うときの気持ちになり、詳しく書きましょう。ここで問題となるのはyahooオークションでは出品の説明を書くのは20分までと決められています。よって書いていると20分の時間に間に合わないときがあります。よってはじめからワードの機能を使い文章を作っておきましょう。あとはコピーアンドペーストで貼り付けてしまえばどんな長い文でも20分の時間制限に引っかかることはありません。あと説明文の一番下に「質問は気軽にしてください。」や「わからないことがあったらQ&Aで聞いてください。」等を書いておくと親切です。

説明はとにかく詳しく(応用編)

説明は詳しさと同時に見やすくなくてはいけません。その工夫をすることによって一歩進んだオークションができます。まぁはじめのころはここまで気にする必要はありません。

検索されるときのことも考える出品物のタイトルの時例えばスマップのアルバムだとすればスマップ(SMAP)とかその商品を探すときに落札者が使いそうな単語を( )等のなかにいれておくとより多くの人に見てもらえます。説明文の時にはさらに重要でそれに関係する単語はいれておきましょう。例えばスマップの場合ではメンバー全員の名前とか、しかしあまりむちゃくちゃなやつを入れるとと悪い印象を受ける落札者もいるのでなるべくさりげなくいれましょう。
HTML言語で説明を整理する。ホームページビルダーなどのHTML言語を簡単にできるやつを持っているならHTML言語で説明文を書きましょう。乱雑に文があるだけより所々に改行が入れてあるととても見やすいです。<BR>と入力するだけで改行ができるのだから、自分でやってみてもいいかもしれません。特に説明文が異常に長くなってしまった場合は時々きらないと落札者が見てくれないので覚えておきましょう。
最初の画像は目玉商品を見やすく。最初の画像は検索を含め一覧が出るときに画像が出てくるので見にくいやつやおまけ程度のやつよりその商品の売りや全体図を載せましょう。
記号を使って整理する。記号を使って整理するとより説明文が見やすくなります。例えばプレイステーションドリームキャストゲームボーイというような表示より「プレイステーション」「ドリームキャスト」「ゲームボーイ」のほうが見やすくなります。また商品の題名のところに★や■や●等をつけるとインパクトがあります。

質問の返答はすばやく

質問はきたらすぐに返答すると入札者から信頼がもらえ、その入札者からの入札がより期待できるようになります。

出品支援ソフトで見栄えをよくしよう。

現在オークションが発展した今それをサポートする出品支援ソフトも数多く出ている。このソフトはお金がかかるものもあるがネットお得な大事典で紹介しているのは無料のものばかりである。AuctionReplay落札者に送るメールを簡単にまとめて作成できます。ヤフオクツールオークション用CGIの中で一番手軽につかえる説明枠でしょう。AuctionSupportかなりのオークションユーザーに使われているソフトです。このようなソフトが無料で手に入るのかと一瞬戸惑うくらい高機能のものもあるので、ぜひ活用しよう。詳しくはこちら

出品でも役立つネット銀行

落札編でしつこいくらいに便利さを説明したネットバンクですが、実は出品のときも役に立つのです。なぜなら商品には相場があるからです。何を当たり前のことをという方もいると思いますが、ここが重要なのです。なぜなら落札者の中には手数料も計算して落札する人もたくさんいるからです。つまり落札者側から見ればその商品にかかる最終的な費用は基本的に[商品代金+振込み手数料+商品の送料]になります。それを考えて入札している人がネットバンクに入っていた場合最終的な費用の振り込み手数料が大幅に安くなるわけですから、浮いた分(160円〜410円)高い金額を入札してくれることが多くあります。またネットバンクに口座を開設していることにより取引もいちいち銀行のATMまでいかなくても自宅のパソコンで振り込み確認ができるわけですから比較的スムーズに取引ができます。現在ネット銀行の中でオークションで主流に使われているのがUSJ銀行、ジャパンネットバンク、イーバンク銀行の3つですが、そのうちイーバンク銀行は口座開設手数料、維持費手数料が完全無料なので開設しておいて損することは無いでしょう。次に優先すべきはジャパンネット銀行です。この銀行は日本最大手のネットバンクで会員数が一番多いので振込み手数料分を浮かせうれる落札者が一番多いネットバンクを言えるでしょう。詳しいことは落札編オークション支援サイトで紹介しているのでそれを見てください。



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